食べないと太る!
小食をつづければ胃が小さくなってやせられると思い込んでいる人が多いようです。
しかし、小食は、太りやすい体質をつくってしまうので逆効果です。
私たちのからだは眠っているときやじっとしているときにも、エネルギーを使っています。
つまり体温を保ったり呼吸をしたりするにもエネルギーを消費しているのです。
これを基礎代謝といい、基礎代謝による消費エネルギー量は一日に消費される総エネルギーの6〜7割でとても多いのです。
ところが、小食でエネルギー不足の状態に陥ると、からだは体温を低く保ったり筋肉を減らしたりすることで、低エネルギーでも生きていけるように変化してしまいます。
小食で基礎代謝が低下し、低エネルギーでも大丈夫!と言う体になると消費されないエネルギーはみんな体脂肪へと回されてしまいます。
つまり、小食で一時的に体重が落ちたとしても、将来的には太りやすい体を作っていることになるのです。リバウンドはこうして起こります。
やせたかったら、まず基礎代謝を高め、太りにくい体を作ることが大切です。そのためには必要な量をしっかり食べることです。 |